※株式会社グーテン ジャパン様のモニターに参加しています。
ここ近年、美容やダイエット目的で飲まれることが多い「プロテイン」。
健康のためにもプロテインを飲むべきだといわれているけれども、かといって粉末状のものが多くて飲みづらいという印象を持っている人も少なからずいるのではないでしょうか。
そういったことを覆すプロテインの入っているドリンクが、近々発売されるようです。
記事を読んで知ってもらいたいことは、
といった内容について記載しているので、そういった疑問をお持ちの人に読んでもらいたいです。気になる人は、みてくださいね。
都内の某所にて行われたGUTENの新商品発表会
7月中旬、都内の某所にて。
今年の9月9日頃に全国発売される「GUTEN(グーテン)」の新商品発表会が行われたので、行ってきました!
会場内の様子について
会場内に入ると、GUTENのドリンクやアクリルスタンド、自転車などが置かれてありました。
「自転車がなんで置いてあるんだろうな…?」
と思った人、気になりますよね。
その答えは…この記事の終盤のあたりに記載していますよ。
この時点で察しがついていたら凄いかも…!
GUTEN(グーテン)って、どんな商品?
そもそも、GUTEN(グーテン)というのはどんな商品なんだろうなと思う方が多いと思うので、紹介させていただきます。
GUTENというのは、健康や美容のことについて考えられて作られたプロテイン入りの炭酸ドリンクです。
市場規模について調査
ここはちょっと難しい話になるから、見たい人だけ見てね!
ここ何年かの飲料市場は飽和状態!?というほど、様々な商品が発売されています。
ほとんどがレッドオーシャンと言われている中で、GUTENは「ココロもカラダもすっきり!」ということをコンセプトとしてブルーオーシャンといわれるギリギリのラインを狙ったとのこと。
※レッドオーシャン:飽和状態
※ブルーオーシャン:不飽和状態
プロテイン市場トレンドについては、市場規模が約1700億円となっていて、年々増え続けています。
粉末:50%、ドリンク:22%、ゼリー:7%、その他:16%という割合とのこと。
プロテインの市場は増えているのですが、顧客がどういった目的でプロテインを必要としているのかといったニーズについても変わってきているのが現状です。
そういった消費者に合わせてメーカー側もそれぞれ製品を作っているので、プロテインのバリエーションがどんどん豊富になってきています。
プロテインをどういった目的で摂取しているのかという消費者行動は、7タイプに分かれているとのこと。
GUTENでは、プロテインを飲んでいる消費者(どういった目的で飲んでいるのかということは関係なく)をターゲット層(今後買ってくれるかもしれない人たち)にしてコンセプトを考えていったようです。
次に着目したのは、エナジードリンクについて。
ドリンク剤市場は少し人気が落ちてきているけれども、エナジードリンクの市場は、2023年の時点では約459億円規模と右肩上がりになってきているとのこと。
エナジードリンクがなぜ人気になってきているのかということについて調査した結果、コンビニのほとんどの店舗で売られていることがわかったということ。要するに…コンビニで人気らしい。
それ以外にも、スーパーやドラッグストアなどでも販売されてる店舗は増え続けているとのこと。
最近では、小さめなサイズ(299mm以下のドリンク)よりも大容量(300mm以上のドリンク)のほうが、人気が高まりつつあるとのこと。
GUTENを販売するのにあたって、「女性」、「高齢男性」という消費者に絞り、どのようにしたら購入してもらえるのかということについて考えたとのこと。
そして、、、
適度な容量/美味しくて飲みやすい/添加物が少ない/糖類が少ない/カロリーが低い/アレルギー成分が含まれていない
といったところに着目して、どういった商品を作ろうか考えられたとのことです。
コンセプトについて
実際に購入する消費者がどのようにして購入するかといったことについて、5つほどのコンセプトを考えて、そのコンセプトに合わせてそれぞれプロテインドリンクの開発を行なったようです。
色々と調査を行ったところ、「スパークリングプロテイン」の評価が高かったとのこと。
そのようにして決まったのが、こちら↑のコンセプトとのこと。
すごい…!
GUTENの商品コンセプトについて、こんなに詳しく聞けるとは思ってもみなかったので驚かされました。
試飲調査について
試飲調査については、2年以上風味を調整して、合計3回300名近くの試飲調査を実施したようです。
消費者の意見は、こちら↑となります。
フルーティーでスッキリした味という意見が多いですね。
缶のデザインについて
こちらが、実際にデザインを行なった方(ベルギー/カナダ)だそうです。
上の写真に出ている缶のデザインは、すべてGUTENをイメージしてデザインされたとのこと。
缶のデザインについても、試飲調査と同様に色々な場所で行われたとのことでした。
発売日について
そのようにして完成したGUTENは、2024年9月9日(月)に全国発売されることが決まったようです。場所は今のところ商談中とのこと。
ECサイトでは、1カ月前から発売されるようです。(※2024.8.16にopen予定)
特長について
GUTENは、動物性や乳製品は不使用で、トウモロコシ由来・サトウキビ由来となっています。そのため、ヴィーガン(※完全菜食主義者)の方でも飲めるドリンクとのこと。
原材料に含まれているブドウ果汁については、イタリア産が使われているようです。こだわりが凄いですね!
管理栄養士の荒井さんという方が監修しているとのこと。
缶のデザインについては、このようなデザインになったとのことです。
実際にGUTENを飲んでみたのでレビュー
会場内では、出来立てのGUTENを飲むことができましたよ!ちょうどこの新作発表会が行われたのは、猛暑日であったため、喉が渇いたなと思っていたところでした。
カロリーは28kcal。糖類が1.7g、食塩が0.04と少なめなのは、嬉しいですね。
紙コップの中にGUTENを入れてみると、透明の液体がでてきました。ブドウのいい香りがしてきます。
※こちらについては、「会場内で聞けた㊙情報」にて記載させていただきますね。
あれ…?これ、、、白のスパークリングワイン?
白ぶどうの風味が独特な味でした。お酒入ってるのかな?と缶を何度か確認してしまいましたが、アルコールは一切入っていないとのこと。
炭酸は入っているのですが、白ぶどうの風味が強いので飲みやすかったです。後味は、比較的さっぱりとしているほうで、プロテインが入っているようにはとても思えませんでした。
プロテインというと粉っぽさが残る印象が強かったのですが、全然感じなかった。え?これ、なにこれ???という味わい。本当に、見かけたら飲んでほしい。
思ってたよりも美味しくて、つい1缶飲み切っちゃった。
会場内で聞けた!GUTENに関する㊙情報
GUTENの創業者について
こちらが、創業者のトーステン氏。気さくな方だなと感じました。
トーステン氏の企業「株式会社GUTEN JAPAN」は、東京とベルリンにあり、様々な事業を行なっているようです。
GUTENの会社のロゴには、名前を覚えてもらうように、創業者トーステン氏のイラストが描かれているとのこと。
トーステン氏は日本に来て10年ほどになりますが、日本に来日した際にホストファミリーの方にお世話になったということで、日本に恩返ししたいなと思って事業を始めたとのことでした。
ドリンクを開発した経緯については、ベルリンにいた頃にトレーナーをしていた際に、美味しくないものをわざわざ飲むのは良くないと考え、第一に美味しいドリンクを作りたいと思うようになったとのことでした。
今でも、モットーとなっているようです。
GUTENを作る際に、色々と原料の関連で濁ってしまうことが多かったようでして、透明なドリンクを作るのが大きな課題とのことでした。
最近ではかなり良くなってきているとのことですが、日々製造するにあたって課題に取り組んでいるようです。
トーステン氏は、好奇心を持ち続けて、新しいことに挑戦し続けたいとのことです。
GUTENに愛情を持ち続けて、「より良い商品を作って消費者の方に届けたい」という姿勢が凄いなと感じさせられました!
今後について
文章ではあまり伝わらない部分があるとは思いますが、会場内ではGUTENについての熱烈な想いについて聞くことができましたよ。
今現在、まだGUTENという名前を知らない人が多いので、これから約3年ほど全国でサンプリングなどを行なっていきたいとのことでした。
会場内に入った時に自転車が置いてあった理由についてですが、サンプリングを行なう際に、実際に自転車を漕いで、自転車に積みきれない分は車に積み込んで、「直接手渡しで配りたい」とのこと。
サンプリングについて、今のところ決まっている日程を記載しておきますね。
①2024年7月頃:in 東京
②2024年7月頃:in 新潟
③2024年8月頃:in 沖縄
その活動に伴い、クラウドファンディングに挑戦中とのこと。
応援したい人は是非!
それ以外の予定については、今後SNSなどで発信していくとのことでした。
どんどん世の中に広めていって、新しいフレーバーを出したいとのことでした。
今後に期待したいですね!
お子さんたちも「GUTEN」の開発に携わってた!
新作発表会には創業者のご家族の方も来ていたのですが、GUTENはお子さんでも飲めるとのことでした。
飲むタイミングとしては、小腹が空いた時がベスト!
創業者の方々は、1日3食のご飯を食べるとして、1回の食事の4時間後くらいにお腹が空いた時や運動した後に飲むとのこと。
大体1日2本ほど飲んでいるとのことでしたが、1日にどれくらい飲むのかということについては、1日の食事を補うとのことなので、これといった決まりはないようです。
1日に〇本以上飲んじゃダメという制約がないのが嬉しいな。
気になる人は、こちら↓をチェックしてくださいね!
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