どうしても家から出られない事情があって、スポーツクラブに通わないとわかりづらいという根本的な身体の仕組みをおうちで勉強できたらいいなとは思いませんか。
そんな講座を探していたところ、筋肉の学習塾「からだを整えるセルフケア」というサイトがあることを知りました。
記事を読んで知ってもらいたいことは、
という内容です。そういった疑問をお持ちの人に、読んでもらいたいです。気になる人は、みてくださいね。
筋肉の学習塾「からだを整えるセルフケア」とは?
色々な事情があって、リアルな教室に通えない方に向けた立ち上げた「筋肉の学習塾・ボディラボ」。
学び編35本、セルケア編45本の合計80本の動画配信となっていて、毎月2項目ずつ動画をアップされるので、自分のペースで学習できるとのこと。終了してから終了後1年間は閲覧可能とのこと。
サイトに登録してログインをすると、動画がみれるようになっていますよ。
レッスンで必要なものは?
スポーツタオルがあれば大丈夫のようです。その他、必須ではないけれどもヨガマットまたはバスタオル、ストレッチポールなどがあったら嬉しいとのことです。
アプリは存在するの?
現時点(2023.9.19)ではアプリについて確認できなかったのですが、”MOSH”というネットでサービスを売るサイトがあって、そこで販売されていますよ。
ネットでサービス売るならMOSH | 無料で使える予約サイトシステム
利用料金について
料金については、表にまとめてみましたので、ご覧ください。
筋肉の学習塾 からだを整えるセルフケア テキスト | 動画80本で学ぶ「筋肉の学習塾 からだを整えるセルフケア」9月スタートから7ヵ月間の学び セルフケアサポーター認定 | 筋肉の学習塾 からだを整えるセルフケア 講師認定オンラインプログラム 全14回 | |
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金額 | 1,500円(送料込み) | 24,420円(送料込み) | 110,000円(送料込み) |
学ぶ目的 | 身体作りのサポート。 | 一般の方でも知っておいた方が良い身体の知識を 学ぶことができる。 | 筋肉の学習塾の講師になるための プログラム。 |
テキスト | 〇(郵送で配送) | 〇(郵送で配送) | 〇(郵送で配送) |
動画 | × | 〇 | 〇 |
期限について | × | 終了後1年間は視聴可能。年会費を払えば継続可能。 | × |
サポート | × | 〇 | 〇 |
学び終了後 | × | セルフケアサポーター認定証を発行。 | 認定後、当法人に登録することで指導ができる。入会金5,000円 年会費10,000円。 |
詳しくはこちら 【PR】 | 筋肉の学習塾 からだを整えるセルフケア テキスト | MOSH | 動画80本で学ぶ「筋肉の学習塾 からだを整えるセルフケア」9月スタートから7ヵ月 (mosh.jp) | 筋肉の学習塾 からだを整えるセルフケア 講師認定オンラインプログラム 全14回 (mosh.jp) |
PRと書いてあるけど、このサイトへ収益は入らないよ。
レビューをしてるだけ。
実際に利用してみたレビュー
今回は、「からだを整えるセルフケア」という項目の”2.身体の中心軸を整える”を利用させていただきました。
※テキストのJPG2枚と動画6本(学び4本、セルフケア3本)のセットです。
1.背骨を整える
学び編 「身体をモニタリング」
2.身体の中心軸を整える動画一覧
学び編 身体の中心とは
学び編 正しい呼吸
セルフケア編 中心軸を整える
セルフケア編 胸郭と腕 肩を整える
セルフケア編 機能的に活性させるトレーニング
学び編 鼻呼吸
動画のスクリーンショットとなりますが、動画の内容はこんな感じの内容です。
動画は1つにつき、だいたい3~4分ほどだったので、スキマ時間にみれるのがいいですね!
図などで紹介されているので、わかりやすかったです。
こんな人におすすめしたい
メリット
- 運動が苦手な人
- 始めたばかりの初心者にはぴったり。
- 確実ではないかもしれないけれど、ある程度のことはわかるかも。
- なかなかスポーツクラブに通えない人
- ほとんど身体を動かさない人におすすめ。
- 根本的な身体の仕組みについて知りたい人
- 基礎的な要素が多いけど、意外と大事なことが多い。
- 覚えておいたほうがいい。
- ストレッチについて、さらに詳しく知りたい人
- 自己流でやっている人だとしても、正しくできていない可能性もあり。
- スポーツクラブ以外のスポーツをする人
- ストレッチというのは、怪我の予防でもあるので知っておくべき。
- どの端末でもOK。
- スマホでもパソコンでもタブレットでも、サイトに繋がればみられる。
- 出先の用事があって時間がないときでも、スキマ時間を使ってできちゃう。
デメリット
- ハードな運動が好きな人
- 根本的な部分から整えたい人には向いてる。
- 激しい運動をしたい人はスポーツクラブに行ったほうがいいかも。
- ハードなトレーニングを行なうにあたって、大切になってくる要素が多い。
- 応用トレーニングがしたい人
- どちらかというと、基礎的な要素が多め。
- 直接みないとわからない人
- スポーツクラブと併用しながら行なうのはアリ。
気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。