英語が苦手な人におすすめしたい”mikan”。無課金でもマスターできるのはホント？

「英語が苦手で覚えられない。特に単語に苦手意識がある！」と悩んでいる人はいませんか？そんな時におすすめなアプリが、”mikan”です。

記事を読んで知ってもらいたいことは、

有料アプリが多いけど、このアプリって無料なの？

英語が苦手だけど、問題ない？

無料でどこまでできるの？

という内容です。そういった疑問をお持ちの人に、読んでもらいたいです。気になる人は、みてくださいね。

※アプリの詳細については著作権のこともあって掲載が難しいのですが、使用可能なものをご提示して頂けたので、頂いたデータを基に執筆しております。

“mikan”とは、どんなアプリ？

“mikan”というのは、英単語や英熟語について学習することができるアプリの名前です。

るにゃ

食べ物の「みかん」だと思っちゃいますよね！

Apple store、Google Playのどちらでもダウンロードすることができるのが、メリットです。

・iOS版はこちらから→★
・Android版はこちらから→★

学校に通われている人やPRO PLUSを利用するのであれば、できればiOS版をインストールすることをおすすめします。その理由については、後ほどご紹介します。

全プランの詳細（料金を含む）

プラン名	無料	PRO	PRO PLUS
概要について	手軽に始められる無料プラン	単語学習メインの人におすすめ	リスニングやリーディングコンテンツを含め、すべての機能が無制限で利用可能
料金について	free	月額600yen～	月額1,000yen～
教材数について	・単熟語：33冊・問題演習教材：2冊	単熟語：102冊 (※PRO PLUSのタグは対象外)	iOSとAndroidによって相違しているとのこと。・iOSの場合→単熟語158冊、文法･問題演習156冊・Androidの場合→単語帳102冊、文法･問題演習90冊
my単語帳で学習可能な単語数について	月に20単語	無制限	無制限
学習形式について	英語→日本語	・英語→日本語・日本語→英語・リスニング	・英語→日本語・日本語→英語・リスニング・例文学習
オーディオプレイヤーについて(対応教材のみ･音声のみの教材もあり)	〇	〇	〇
学習時の暗記シートについて(ランクアップテストでは使用不可)	×	〇(※テスト形式のみ)	〇(※テスト形式のみ)
スキップボタンについて(ランクアップテストでは使用不可)	×	〇(※テスト形式のみ)	〇(※テスト形式のみ)
今日学習した単語でのでの学習可否について	×	〇	〇
単語詳細の閲覧可能数について	月に19単語	無制限	無制限

2023年3月23日時点でのmikanアプリ内のデータ

上の表は、あくまでも一部の情報となります。こちら以外にも様々な機能がついておりますので、気になる人は、アプリ内にてチェックしてくださいね。

“mikan”の使い方について

るにゃ

アプリの使い方について、ざっくりと紹介するね！

アプリストアにてインストールしたあとに開く。
- App storeもしくはGoogle playにて”mikan”と入力してインストールを押し、「開く」を押します。
ホーム画面が出てくる。
- 社会人の場合は「サービス使用を開始すると、利用規約に同意したこととなります」のあとの「同意してはじめる」を押します。（※今回はこちらを押して、使用しています。）
- 学校や塾などで使用する場合は、一番下にある「学校・塾でご利用の方はこちら」を押します。使用する際には紙が渡されているはずなので、そちらをみたほうが良いと思います。うる覚えですが、学校名と名前を登録すると、pro版の機能が使えたような気がします。
「ニックネームを押してね」が表示される。
- 後からでも変更はできますが、ランキングとかにも出る名前なので本名では無いほうが良いのでは…と思います。(学校側では本名にて登録することを推奨しているところもあるかもしれません)
「どんなジャンルがいい？」という画面が表示される。
- TOEFL、ビジネス英語、高校基礎、中学基礎、中学英語、英検®、大学受験、趣味、日常英会話、GRE、TOEIC、特になしという選択肢があります。
- 教材の変更はいつでも変更可能とのこと。
「目標をきめよう」と表示される。
- 得意、少し得意、普通くらい、少し苦手、苦手という選択肢があります。
「今の実力はどれくらい？」と表示されます。
- 得意、少し得意、普通くらい、少し苦手、苦手という選択肢があります。
「1日の単語数をきめよう」と表示されます。
- 1歩ずつ前に進む(10単語)、頑張る(30単語)、多めに頑張る(40単語)、圧倒的に頑張る(100単語)という選択肢があります。
「リマインダーを設定しよう」と表示されます。
- 時間については、複数選択できるようになっています。時間の変更することはできますよ。
「”mikan”は通知を送信します。よろしいですか？」と表示されます。
- 先ほど設定したリマインドを通知するため、通知を許可します。
「”mikan”が他社のAppやWebサイトを横断してあなたのアクティビティの追跡することを許可しますか？」と表示されます。
- こちらについては許可しなくても、特に問題はないです。
「早速やってみよう」という画面が表示されます。
- 気になる書籍を選択します。
「”mikan”へようこそ」というチュートリアルが出てきます。
- ミニテストが表示されますよ。
「pro」版の案内が表示されます。
- pro版については、前項目にて説明済みです。
“×”を押すと、ホーム画面に戻ります。